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    <title>皿といつまでも・改</title>
    <description>　　　劇場そっちのけで、DVD/BDや衛星放送を利用して映画を家で見るという、およそ映画ファンとしては許すまじき趣向を重んじるブログです。</description>
    <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>やっと復帰</title>
      <description>またも霧散かと期待させたこのブログですが、管理人がメタクソ忙しい状態に追い込まれていたことと、あろう事かホームシアタールームが一時使用不能（他の用途用に一時的に部屋をモディファイしていた）であった事と、更にはこれまたあろうことか管理人が株に興味を持って昼間は仕事、夜は経済のお勉強、空いた時間に取引実践などという事やってたので、更新どころじゃなかったんでござる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　で、そこいらも漸く落ち着いたので今月から再開である。再開の一発目はやはりネガティブな話題が良いだろうと&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=RS2037256202052008&quot;&gt;進まぬBlu-rayプレイヤーの普及&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;uarr;こんなネタ。HD-DVDの撤収のネタの時にも書いたんですが、ド素人同然の私の意見とこの記事の中身とは大体同じ目線。どこぞのマニアックな掲示板では、呼んでて気持ち悪いくらいのBD派vsHD-DVD派の言い合いというか罵り合いが見られてましたが、そういう極一部のマニアの間には多分に普及した感があるんだろうけど、実際のところ世間一般には全く以て普及してない。正確に言えば、新作はソコソコ売り上げだしてるけど、旧作に関してはどうもイマイチ。その理由は正確なとこは判らないのだが、例えばPS3やBDレコ買った人でも、既にDVDで同じタイトル持ってる人は、わざわざBD版に買い直さないって事じゃぁなかろうか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これまた極々一部のマニア層が「もうDVDには戻れない」とか「天と地ほども差がある」とか吹聴してるのを見るわけですが、一般的な視点で見比べたら、そう騒ぐほどの激変では無いと受け取られてるんじゃぁ無いだろうかと。実際私も、VHS&amp;rarr;DVDとかLD&amp;rarr;DVDの時ほどの変化は感じてないですし。良くも悪くもDVDってのが、巧みな映像圧縮技術を構築したお陰で、アナログVSデジタルという差異を感じさせるに充分すぎて、今度は同じデジタルvsデジタルの中での圧縮率や解像度の差を感じさせられてないんじゃぁないかと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;font color=&quot;#ff0000&quot; size=&quot;5&quot;&gt;「それはお前の目が節穴だからだろ」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
っつー意見も出そうですが、んなこたぁ言われるまでもないことであり、良質なハードウェアを用いて数多くのコンテンツを検証した経験のある人ってのが、世の中では実は少数派だと思われるんですが、他の大多数を説得できなければ、どんだけ良い規格でも製品としての価値は巷では認められないという事。ところが、未だにBDとDVDとの関係を家電量販店の店頭で見ておりますと、所謂「階層構造」的広報が為されてしまっていて、BDはDVDのプレミアム規格ってスタンスで扱われてます。これじゃぁね、大して画質は変わらないと感じ取られてしまったら、DVDに比べてまだまだ高価なBDセクターのハードが売れにくいというのは当たり前なんじゃないかと思うのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あと、ディスクの容量がデカイってのが売りなBDですが、デジタルコンテンツそのものが容量を食いますんで、実際にレコーダーを使用し始めて気づくのは、容量の割に録画できる時間がDVD-R/RW/RAMと感覚的な部分で大差を感じないんすよね。つか、そもそも一般的なユーザーって、殆どのエアチェック番組をHDD上で完結させてしまっていて、ブランクメディアにコピーして保存ってのは滅多にないんじゃないでしょうか？少なくとも、私の周辺では我が家含めて総じてHDDで話が終わってるレコーダーユーザーが圧倒的です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でね、色々理由はあるんだろうけど、レコーダー分野でBDの普及を阻害してるというかメリットを殺してるのが、今更ですがコピーワンスですな。もうすぐダビング10ってのに変わるようですが、これによってBDブランクメディアの有する大容量のメリットが生かせるようになるといいんですけどね。我が家でも、BD-REをハード購入時に試しに三本買ったんですが、そもそも地デジもBS/CSも基本的にコピーワンスコンテンツなので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;font color=&quot;#0000ff&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;strong&gt;書き換え可能メディアの意味なし（笑&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
な訳だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まぁとにかく、この規格の本格的な普及のためには、一にも二にも低価格機の登場次第でしょうな。もうDVDと思って買ったらBDだったっつー位の低価格。PS3が出たときに、「売れば売るほど赤字になる覚悟の超バーゲンプライス」って言われたりしてましたが、目下販売中の39800モデルでも、先述の一般的な視点から言えば、全然&amp;rdquo;高価&amp;rdquo;なんすよね。「お前、BDドライブの製造コスト判ってるのか？」って言われそうですが、そんなメーカーの事情はユーザーには関係ないのです。マニア層や事情通が憤ろうが呆れようが、「安くて良い物」で無ければ一般のユーザー層には普及しませんし、結局市場の行く末は、HDとTrue-HDと７２０P-HDとの違いがどうたらとか、ドルビートゥルーHDとリニアPCM7.1とがどうたらなんてことは、全然知らないし知ろうともしない人達が握っているんすよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　要するに、まだ慌てて買わなくてもいい規格だっつー事です（殴。個人的には激しくそう思う。</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/a-v/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%BE%A9%E5%B8%B0</link> 
    </item>
    <item>
      <title>TWILIGHT ZONE-TheMovie</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/51iBp80plJL._SS500_.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;51iBp80plJL._SS500_.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1204992019/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;風の噂ではオムニバス形式故に、公開から年月が経過すればするほど権利関係がややこしくなってしまった故に、LD版でのリリース以降パッケージ化されることが無く、ファンとしては随分長いこと待たされたが、漸く念願のDVD版が発売。我が家にはアナログ音声仕様の旧いLD版しか無かったので、近年は流石に見る気さえ起きなかったが、漸くこれで好きなときに見ることが出来るようになって感無量。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ビック・モローの撮影中の事故死というのがあまりにも有名になってしまった本作であるが、ジョン・ランディス/ジョー・ダンテ/ジョージ・ミラー/スティーブン・スピルバーグという当時新進気鋭だった四人の監督によるオムニバス作品集という豪華な内容。60年代に一世を風靡した「トワイライトゾーン（ミステリーゾーン）」を20年ぶりに映画作品として掘り起こした事で、オリジナルTV版のファンからも好評だった模様。日本ではイマイチだったけど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　個人的に好きなのは後半2エピソード、「3:ヘレン」と「4:20000フィートの戦慄」。私自身、元来何だか良く判らない空間で起きる一見意味不明だが実は大いなる真意が隠されてるという不思議系ストーリーが大好きなこともあり、そもそもTV版「トワイライトゾーン」自体がそういった出来事を描くことが主体だったこともあり、その意味では件の2エピソードはTV版の何とも言えない不思議感を再び高揚させてくれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今時なのでDVDではなくBDでと思う向きも有るのかもしれないが、特撮技術等は80年代中盤の技術であり、CG全盛の今の目から見れば正直稚拙感は拭えないのだが、これを高解像度化すると無闇に稚拙感をクローズアップするだけのことなのだから、私にはこのDVD版で充分です。ただ、惜しむらくは、こんなに遅く出てきたんだから、特典映像関連は収録して欲しかった。</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/twilight%20zone-themovie</link> 
    </item>
    <item>
      <title>WAR-ローグ・アサシン-</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/ra_0001.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;ra_0001.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1204120364/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;今日はマジ怖かったー！&lt;br /&gt;
何がって10円株ってヤツですがな。千年の杜の二番煎じを探してザラバを魔物が徘徊しとるんか知りませんが、サンスイ（かの純オーディオの雄も落ちぶれて10円株w）やらニューディールやらイチヤやら派手に或いは微妙に噴きましたな。10円株はその名の通り一株100円以下、中でも今日動きが派手だったのはまさに10円クラスの株でして、10円と思って馬鹿にする事なかれ、出来高次第では10000株でも100000株でもズバンズバン飛び交うので、利食いというには余りにも豪快な利益が転がり込むこともあるわけ。つまりやり方によっては1ティック10万とか動くことになるんで、実はとってもリスキー。でね、実はニューディールは一昨日夜からマークしてて、当初9円だったのが16円に上がりPTSで18円にまで上がって今日を迎えたのです。ところが、運の悪いことに昨日は猛烈に仕事が忙しく手出し不能。で、今日の寄りからの動きを見て入ってみようと思ったんですが、いきなり20円からスタートしてあっという間に23円、流石に２日で倍以上はマズいだろう？と猛烈に警戒して入らなかった（ビビって入れなかったとも言う）んですが、今度は20分も経たないうちに15円割れｗ一時12円まで売られて終値13円で引けという・・・。昨日一日で7000万近くの出来高という、一体何処からそんな数が湧いてきたのかと不審に思ってたんですが、今日はその猛反動でしょうかね？10万株単位でぶっ込んだ人も寄り場では居たようですが、損切りミスったら物凄いマイナスで凹んでることでしょうなぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
って何の話だっけ？&lt;br /&gt;
「ローグアサシン」&lt;br /&gt;
これ原題がWARなのに、また馬鹿でセンスのない日本の配給会社が邦題で弄った模様。&lt;br /&gt;
中身もロクに検討せずBD版を予約購入したんですが、理由はキャスティングでして、ジェット・リーとジェイソン・ステイサム共演（しかも対決相手としてw）、デヴォン青木、ケインコスギに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/ab2b1d34055b7cbce68c7a0e73b458bc.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;ab2b1d34055b7cbce68c7a0e73b458bc.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1204121477/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;font style=&quot;BACKGROUND-COLOR: #ffffff&quot; color=&quot;#ff0000&quot; size=&quot;5&quot;&gt;石橋凌fromARB!!&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですよ奥さん。ハッキリ言うと、私の琴線に触れまくりのキャスティング。ハードボイルド路線の物語にこの悶絶マッハアクション全開のションベン漏らしそうな映像がオレ様の眼前に現れると信じて疑わず再生開始・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
監督がカス過ぎた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出演者のファンであれば何とか耐えれますが、そうでない人には苦痛でしかない可能性大。頑張っておセガールの「In to the Sun」の様に笑い映画として評価してやろうかと思っても多分不可能かと&lt;br /&gt;
　特典のメイキングを見てﾜﾛﾀのが、どう考えても格闘センスの欠片もなく、机に齧り付いてヲタりすぎてデブった黒人が「オレが撮りたかったのはリアルな格闘シーン。だからカンフーは不要」とか言ってますよw。じゃぁ、何故こういうキャスティングになる？？？同じく特典映像で「何故私を出演させたのか？」ってジョークっぽく言ってたジェットの目は死に鯖のようでした。魚ヘンにブルー。まぁ、カンフー無しってのは百歩譲るとして、リアルに拘ったとか言う割には、日本のヤクザがアメリカの片田舎でテリトリーを拡げ、夜な夜な集まっては賽の目博打とか女子高生と援交とか女体盛りとかキメててw、厨房は寿司職人っぽい板前だらけ、片言の日本語で酷いのになると日本語台詞は日本人によるアフレコ（デヴォン青木とかね）だったりってのも手伝って、そういうところは全然リアルとは掛け離れてるんだもの。ジェットもステイサムもデヴォンもなんんで出るかね？ARB石橋凌様は、この手のはVシネで慣れてるからか一番ノリが良かったけど（笑&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ストーリーも実に陳腐。ネタ元バラすとストーリーネタバレになるから伏せるけど、アレコレ思い付きそうなアジア映画のストーリーや演出から色々パクって仕上げてますんで、開始早々この先話がどうなるか丸見えです。既に開始15分で、ジェットとステイサムのバトルシーンは何時だろうかと、ただそれだけを待つという、ストリップ劇場での序盤～中盤のダンスを見ながら後半のセクシーポーズを待つ心境とでも言いましょうか。で、漸くステイサムやジェットのバトルシーンが出てきたと思ったら、先述の通り両者の格闘アクションの最も美味しい部分をスポイルさせることを馬鹿な監督が要求したことで、リアルというにはあまりにも地味な格闘シーンで泣けてきます。デヴォン青木なんて「シンシティ」みたいに日本刀持って大暴れするかと思いきや何も無しですよ。ケイン・コスギなんて更に・・・・・&lt;br /&gt;
　あ、でも石橋凌は見せ場がちゃんと用意されとった。キャリア相応に中々の殺陣まで披露してくれたのが救いか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　何度も言うけど、なんでこんな勿体ないような作品になっちゃったんでしょうか？キャスティングを見れば、もっと面白そうなものが出来たんですが、ほんと残念です。キャスティングだけで買おうって人は要注意でっせ。</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/war-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3-</link> 
    </item>
    <item>
      <title>エラゴン～遺志を継ぐもの</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/200612172W.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;えらごの&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1203612804/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　東芝HD-DVDの騒動、HDメディアって事で報道は大きかったけど市場での混乱は大したこたない模様。一時的にブランクメディアの先行き不安からメディアの値上がりなんつーアホな話も出てましたが、東芝がスカタンで無い限り或る程度は安定するかと。つか、BDにしてもHD-DVDにしても、ブランクメディアを多用するのは極一部のヘビーユーザーだけで、一般的にはHDDに録った時点で完結してるかと思います。我が家もそうですから。&lt;br /&gt;
　エディオンが&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://www.asahi.com/business/update/0221/OSK200802210057.html?ref=rss&quot;&gt;ブルレイとHD-DVDハードを交換しちゃいマースキャンペーン&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;uarr;こんな事出来ちゃうのも、HD-DVD市場が既に末期状態だったからこそ出来る&lt;font size=&quot;1&quot;&gt;（差額負担を条件の交換で、尚かつ既存購入者が極少数）&lt;/font&gt;訳でしょうしね。じゃなかったら、東芝とは赤の他人が決算期の市場に於ける株価の影響を考えれば、こんな思いきったこと出来るわけがない。つか、ハードは交換できてもHD-DVDメディアやソフトを抱えてるユーザーとしては、そう簡単に交換というわけにはいかないと考えたか？？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　昨年公開された名ばかりの大作の一つ「エラゴン」を鑑賞。このエロ本だかバラゴンだかって作品は、昨年の正月公開大作で、DVDやBDも既に発売されてはいるんですが、巷の評判がイマイチっつーか正直正月映画としては転けたことと、何より予告編で見た「LOTRがどーたら」とか「ナルニア国がなんちゃら」っつーキャッチにイカ臭さを覚えたので買ってませんでした。先日WOWOWで放送されましたんで、やっと見ることに相成ったと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　原作小説はぬわんと現在若干24歳のクリストファー・パオリーニの作品。当初は自費出版（両親が発行w）でしたが業界の目に止まった途端に大手から再出版。アメリカでは「ハリポタ」を凌ぐ売り上げを記録し、晴れて映画化となったのが本作品になりやす。&lt;br /&gt;
　そうした話題面が先行して随分期待しましたが、映画は原作の「主人公とドラゴンが関わるところ」ばかりを抜粋したような作りになっていて、正直物語としての奥行きとか重厚さは&amp;rdquo;完全に&amp;rdquo;スポイルされてしまっています。お陰で、プレステやスーファミの古典的RPGの五番煎じみたいなストーリーでして、開始10分で何がどうなってどうなるかは予想が付いてしまう所が実に哀しい。ショーンコネリーが声を担当した「ドラゴンハート」の方が全然奥深く重厚に思えてしまうほどかと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そう文句をタラタラ言いながらも、実は私、これ見るまでエラゴンってドラゴンの名前かと思いこんでました（笑。主人公の名前だったとは。&lt;br /&gt;
　で、そのエラゴン少年が、ある日山の中で青い玉を発見し家に持ち帰るのですが、玉からはドラゴンが生まれてしまいビックリ仰天。物知りなオッサンにドラゴンライダー伝説を教えて貰い、自分がドラゴンライダーに認められたと悟ったエラゴンは、犬猿雉の如き中を連ねて、悪しき王ガルバトリックスを退治てくれよう桃太郎って話である。それ以上でもそれ以下でもない。ドラクエなんかと同様エルフとか剣士とか出てきて魔法とか使っちゃって多分裏では経験値も上がってLV50とかになってボスと対決って事になるんだろうって感じで、ドラゴンの声役のレイチェル・ワイズの無駄にエロいトーンのヴォイス以外、印象に残る人物は殆ど無し。主演のエラゴン役の俳優の名前なんて、こうして何も調べずにブログ書いてる状態では思い出すことさえ出来ません（殴。あ、でも脇役のロバート・カーライルとかジェレミー・アイアンズなんかは流石に役者としての「あ、出てるんだね」って感じで印象に残ってますw。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ドラゴンが飛び回るシーンは、絵も音も非常に良くできております。昔「ドラゴンハート」もドラゴンが飛び回る時の音が面白かったですな。そういう意味では、ホームシアターヲタには幾らか使い道があるソフトなのかも知れませんが良く判りません。作品そのものがこういう状態ならどうでもいいです。</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%EF%BD%9E%E9%81%BA%E5%BF%97%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE</link> 
    </item>
    <item>
      <title>そして歴史は繰り返すのか</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/hddvd.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;hddvd.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1203220143/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　マニア層のみ成らず一般ユーザーレベルにまで知れ渡った先日のNHKの東芝HD-DVDニュース報道。今日は今日とて日曜なのに朝刊トップでデカデカ出てました。週明けの株価の動向も気になりますか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　年末の時点で既に勝負は付いていた感がありましたが、日本のみ成らず北米での矢継ぎ早に出てくる各ディストリビューター側のBD一本化方針に煽られて、ついに陥落？最近NHKはフライング報道も多少なり有りますんで、東芝の正式発表がまだの段階で正確さにはやや欠けるものの、市場が閉まる週末にネタが先行して出てくるところが、逆に東芝の置かれた状況の厳しさを窺わせる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　結局は、一番デメリットを蒙るのは、既にHD-DVD環境を導入したユーザーだ。Betaの様に頑なに地味に生き残ることで、Betaならではの特性を&amp;rdquo;売り&amp;rdquo;にする事もなく終わるとするならば、投資した株が暴落して紙切れになったと同じと言いますか、ソフト無ければタダの箱と言いますか、まーさかHD-DVD止めるから既にHD-DVDを購入したユーザーには、BDのハードと交換してあげますざますわよなんてことあり得ないわけで、市場での対BD比率が2:8とか1:9とか言われていても、1割乃至2割のユーザーがバッサリ切られるわけですよね。まぁ、客観的に見て、HD-DVDユーザーの大半は同時にBD環境も有してる人が多いらしいので、諦め付く人が多いかも？とは言え、今回も過去の歴史同様に、振り回されたのはユーザーばかりなりって事ですな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　マニア層の間では、BD派かHD-DVD派かでネット掲示板上での実にクダラン諍いが絶えなかったわけだが、そこらにも漸く収集が付いてくるんじゃなかろうか。一般レベルではBDでもHD-DVDでもどっちでも良いわけで、どっちの規格が勝れているかなんて事もどうでも良く、問題なのは二つの規格が存在して、そのどちらを買えば投資に見合うだけの恩恵を得られるか、即ちどっちの規格に一本化されるかってのが大問題なだけであって、どっちの容量が大きかろうが画質が良かろうが製造コストが安かろうが関係ないわけだ。その意味で、今後HD-DVDオンリーで事業展開してるソフトメーカーがBDに参入してくれれば、器機購入の際に迷わずに済む事になるので、個人的には大歓迎な話である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一方で、競争相手が無くなる事による、殿様商売への転換は呉々も無いようにお願いしたい。想像以上の速さでBDプレイヤー/レコーダーの低価格化が進んでいる現状や、PS3の過剰なまでのBDプレイヤーとしてみた場合のコストパフォーマンスの高さは、HD-DVDという競争相手がなければ無かった話なのかも知れない。昨晩量販店に偶々出かけたのだが、その時売り場の片隅で、異様に安価な東芝のHD-DVDプレイヤーが展示されているのを見て、BDはまだまだハードが高いよな～と思わされた。それが対BD用の損を覚悟の価格設定だったとしても、競争相手の存在が高性能化・低価格化という相反する要素を並立さし得るのは間違いなく、そういう意味では、BDのハードウェアが悪い意味で安定（高性能＝高価格）しちゃっては困るのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これからは相手がHD-DVDではなくDVDになるので、次世代が当代に成りうるか否かはこれからが勝負なのかな？画質が良い！音質も良い！！綺麗な画面で長時間録画！！！でも、最早子供の小遣いでも買える価格でDVDプレイヤーが存在し、ソフトもDVDの普及によって過去の売れ線タイトルが既に多くの映画好き一般ユーザーの手元に行き渡っていることを考えると、VHS&amp;rarr;DVDの様な市場展開は難しい様に思えるが、果たしてどうやって普及を計るのか興味津々でもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　取り敢えず、コピーワンスを何とかしてください（笑。これのお陰で、BD-RはともかくBD-REは購入以来3ヶ月も経つのに、未だに封さえ開きません。ほんとは、長期保存はBD-Rで、HDDの容量は確保したいけど保存するかどうするか悩むような物はBD-REに避難とか思ってたんですが、避難させた途端にコピー不可となるのでは避難にならないっすから。あと、両メディア、せめて今の1/5位の価格にするようよろしくw</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/a-v/%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E7%B9%B0%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%99%E3%81%AE%E3%81%8B</link> 
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    <item>
      <title>また一人・・・・</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/701140.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;701140.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1203132932/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　訃報は一週間ほど前のことでしたが、ロイ・シャイダーが逝去されました。七十五歳だったそうです。ここ最近は多発性骨髄腫という癌の中でも難病とされる病を患い、ブロディ署長の如き闘志を以てジョーズの如き病と激闘を繰り広げましたが、遂に力尽きたとのこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ロイ・シャイダーで一番思い浮かぶのは「JAWS」でしょうか。確かに「フレンチコネクション」でのオスカー獲得がブレイクの切っ掛けとはいえ、あれは主役じゃありませんでしたからね（助演男優賞）。「オール・ザット・ジャズ」でのジョー役ではオスカー主演男優候補に挙げられたりもしたが、80年代以降の出演作はロクな物が無い。しかしながら「2010年」でのフロイド博士役と「ブルーサンダー」でのマーフィー役は私的に思い出深い。キューブリックの不朽の名作「2001年宇宙の旅」の続編である「2010年」は、原作では正式な2001年の続編になっているが、映画版では製作者がアホすぎたというか、当時最も大きな問題だった米ソ冷戦構造や対共産主義社会のイデオロギーであるとか、木星の生命体についての描写が削除されたりであるとか、描く世界が数十年後の2010年の出来事であることをスッカリ忘れてしまったかのような演出が多く、そういう意味では本来2001年宇宙の旅並に神秘性に富んだ作品になる筈が、単なるSFサスペンスになってしまっていて、主演したロイにとっても彼のキャリアの付加価値とは成らなかった。また「ブルーサンダー」では、低予算でありながら世のメカヲタ共を熱狂させるに余りあるアクション映画になったものの、有名になったのは俳優ではなく機械としての攻撃ヘリ&amp;rdquo;ブルーサンダー&amp;rdquo;であり、ロイは主演でありながらカレーの福神漬けのような扱いにされてしまっている。そういう意味では、80年代以降はツキが無い俳優人生だったのかも知れない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;クソ偉そうな意見としては、この人は主役ではなく脇役で芸を磨けばもっと違った魅力を沢山放てたのではないかと思う。先述のような作品中の役所での印象も悪くはないのだが、「マラソンマン」「蜘蛛女」「レインメーカー」等での主人公を引き立てる脇役の妙技は、主役を演じたときよりも印象に残っているのだ。そういう意味では、彼自身かエージェントかは知らないが、映画界の中に彼自身の確固たる居場所を持てない状況を生み出し続けたという意味で、80年代から90年代に掛けては模索に明け暮れた俳優人生だったのかも知れないと、ついつい想像してしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最後に見たのは「パニッシャー」での、主人公の父親役。「お！ロイ・シャイダーやん」と思わせてくれたと思ったら、速攻で死んじゃう役でした。でも、「お！」と思わされた時点で、ロイ・シャイダーの勝ちだったんでしょうな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合掌</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E5%81%89%E4%BA%BA%E4%BC%9D/%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB</link> 
    </item>
    <item>
      <title>名匠暁に死す</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/g01.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;g01.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1202916409/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　又一人、昭和の名匠が逝きました。市川崑氏、九十四歳の一生でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かの有名な「東京オリンピック」論争で、映画監督らしいストイックな姿勢を世に知らしめ、作品でも「ビルマの竪琴」以降&amp;rdquo;市川崑流&amp;rdquo;を着実に確立し、特定のジャンルに囚われず、文芸作からアニメ作品まで幅広いジャンルを手掛けつつも、どの作品も見れば直ぐに氏の作品であることが判るというのは、氏の自分流の確立が確かなる物であったことを再認識させてくれます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最近になって庵野秀明の「新世紀エヴァンゲリオン」のタイトルテロップが市川崑のテロップの使い方のリスペクトであることが有名になったり、岩井俊二が「市川崑物語」と、現存の一監督の伝記的映画を監督したりと、日本の映画界に与えた影響は世代を超えて計り知れない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　個人的には、市川崑と言えばやはり東宝の金田一耕助シリーズである。それまで幾度か映像化された横溝の金田一シリーズだったが、かの有名なボサボサ頭に小汚い風体の金田一耕助像を確立したのは、他でもない市川崑と言える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　また、氏は自分の作品を二度リメイクしている。1つは出世作とも言える「ビルマの竪琴」、1つには金田一シリーズの原点「犬神家の一族」。特に「犬神家の一族」は、　７０年代の金田一ブームの頃（ブームを作ったのは他でもない市川氏だが・・・）他社に権利を持って行かれ監督できなかった「八墓村」を、90年代になって漸く機会を得て監督した際に、金田一役を某若手俳優に配したところ、原作に忠実との一定の評価は得た物の作品としてはらしさが薄れていて、そういう意味ではやはり石坂浩二＝金田一に余程未練があったのか、平成版「犬神家」では再び石坂を金田一に配して自らリメイクするという、非常に珍しいリメイクとなった。何のためのリメイクなのかが当時は正直疑問だったのだが、今思えば何処ぞの誰かにリメイクという名の蹂躙を受けるなら自分でリメイクした方が良いと思ったのかも知れない。そういう意味では、「犬神家の一族」そして「ビルマの竪琴」の二作には、市川崑が特に思い入れがあったのかも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あと忘れてならないのが「細雪」。市川の妻 故和田夏十は、四十代で癌を患い、1983年に逝去しているが、かの「市川崑物語」を見れば、死しても市川作品の脚本は彼女と市川との共同執筆であると、市川崑は考えているのじゃないだろうか。で、「細雪」はまさに和田夏十が逝去した83年に完成した作品なのだが、原作である谷崎の名著「細雪」は、非常に内容の濃い超長編小説であったと言うこともあり、それを僅か2時間程度で描ききる自信が市川には無かったそうだが、それを巧みなアレンジで凝縮して描くことを指南したのが、当時病床にあった和田夏十であったと言われる。事実。市川の「細雪」は見事完成し、市川崑の代表作として挙げられる逸品となった。監督であり脚本家であった市川崑であったが、監督の夫と脚本家の妻という夫婦の二人三脚を、たとえ妻が死しても崩すことがなかったと思えてならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一映画ファンとして、感謝の念尽きぬ中に、その九十四年の生涯に思いを馳せ、氏の数々の作品を回顧しながら手を合わせる。合掌</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E5%81%89%E4%BA%BA%E4%BC%9D/%E5%90%8D%E5%8C%A0%E6%9A%81%E3%81%AB%E6%AD%BB%E3%81%99</link> 
    </item>
    <item>
      <title>アドレナリン</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/51tDnqM7vtL.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;51tDnqM7vtL.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1202580324/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;「トランスポーター」以降、アクション映画俳優のポジションをすっかり確立した感のあるジェイソン・ステイサム主演のバカ映画。「ロックストック&amp;amp;スモーキンバレルズ」でブレイクし、「スナッチ」「ミニミニ大作戦」等メジャータイトルにも出演したりして正当派英国系俳優の道を歩んでいたかと思ったら、最近は妙にヴァンダム方面ですな。ちなみに、「スナッチ」は監督こそ「ロックストック・・・」と同じだけど主演はブラット・ピットと世間一般では思われてたらいいが、本当の主役はジェイソンでしたな。実より知名度を取ったって事で当時知名度の低かったジェイソンよりブラピの知名度を利用したんだそうで。香港映画で時々ある「ジャッキー・チェン主演（実は共演）」のパターンか。元オリンピック選手という肩書きから、彼のアクション俳優としての素質は充分であることは言うまでもありやせん。流石にどっかのポニーテール我が儘日本人&amp;amp;巨乳好き自称元CIAの「元」とは訳が違う模様。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　思えば「トランスポーター」もバカ映画だったんですよね。特に2（笑。謎の新型ウィルス兵器を投与されてしまった子供を救うために、巨大な悪の組織に一人で刃向かうハゲ。こう書くと「ダイ・ハード」的な話かと思われそうですが、、この「アドレナリン」は御自身がヘンテコな薬を投与されてしまって、タイムリミットまでに解毒剤を何とかしよう！ってお話である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　で、その薬のどこら辺がヘンテコかと言えば、脳に作用する毒物で、四六時中アドレナリンを放出してなけりゃ即死んじゃうって代物。要するに常に興奮状態でなければならないわけで、激辛スナック食べまくったり、ヘッドバンキングで頭振りまくったり、せっくちゅしまくったり、その設定が馬鹿だわな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この馬鹿な役所を妙に真面目くさって演じてるステイサムが妙味w。アドレナリンを出し続けるために本人至って真面目に興奮ネタを探すんですが、端から見てれば「ちょwwおまwww」な状態です。B級らしく序盤から中盤に掛けて非常に盛り上がる割に、後半は無理矢理物語り終わらせましたっつー感じで、最早謎の毒などどうでもいいような感じに思えます。&lt;br /&gt;
　映画もバカなら日本版公式サイトもバカ丸出し。行ってみれば判りますが、アドレナリンボタンをパカパカクリックし続けなければ強制退場させられる演出が施されてます。お陰で覗いてみようにも落ち着いて覗いてらんないw。&lt;br /&gt;
　ヴァン・ダム亡き後（&amp;larr;死んでねぇよw）、今旬で貴重なB級バカアクションスター。今後も目が離せません。&lt;br /&gt;</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%B3</link> 
    </item>
    <item>
      <title>マルサの女</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/marusa_605gnbr1066pl.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;marusa_605gnbr1066pl.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1201938530/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;昨夜はBS-hiにてマルサの女が放送されました。DVD版の抱き合わせボッタクリ商法のお陰でパッケージ版の入手が出来ていなかった作品故、折角なのでエアチェックなどしてBDに落として保存しちゃおうと思ってたわけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　非業の死を遂げた奇才&amp;rdquo;伊丹十三&amp;rdquo;の作品の中でも、珠玉中の珠玉が本作。「タンポポ」「御葬式」等で監督としての才覚は既に認知されては居たが、氏を完全無欠のメジャー監督に押し上げたのは紛れもなく本作でしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本作製作公開の87年といえば、丁度バブルの絶頂期に当たります。当時は893連中が悪徳不動産屋と結託或いは自ら運営して、そこら中の土地を買い漁り地価を高騰させ売り抜けボロ儲けをするという「地上げ」という錬金術が蔓延っておりました。そうした地上げ問題を、「金持ちに於ける死に神的存在w」たる税務署、それも強制捜査権限を有する国税局査察員という職を主人公に据え描き出したのが本作の趣向。脱税と節税の境界線は何処なのかってのは屡々司法の場でも争われることだが、本作では節税ではなく明らかなる脱税をして私腹を肥やしてる男を悪役に据え、それを宮本信子扮する板倉が全てを暴いて悪を成敗するという「勧善懲悪物語」として仕上げてるところが面白い。昨今「格差格差」っつって言われて止まないが、バブル期の格差に比べれば可愛いもんで、当時は正直者が馬鹿を見る経済情勢、悪時で私腹を肥やした輩が好き勝手に暴れていた世相があり、通常税務署なんてのは庶民から嫌われちゃう職な訳だが、そこを逆手にとってヒーローに仕立ててしまう所は、当時としては非常に斬新だったと記憶しています。「マルサ」って言葉は随分流行ったんよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　伊丹作品としては、この「マルサの女」から「マルサの女2」「ミンボーの女」「スーパーの女」「マルタイの女」と女シリーズへと引き継がれていくのだが、逆に言えばそうしたある種のパターン化されてしまった方向性からの脱却が、あの悲劇に向かうことになる監督自身の悩みの起点でもあったのかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　で、HVだし保存に最適だしって事で録画してたんですが、終盤のクライマックスシーンで突然デカイ文字で&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;&lt;font color=&quot;#ff0000&quot; size=&quot;4&quot;&gt;「紀伊水道沖で地震。震度3以上の地域は云々、津波の恐れはありません」&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
と何度も何度も出てしまいました。仕方ないとはいえ、お陰でエアチェックがパァーっすよ。デジタル化とか言うのなら、文字情報は出ても録画機には出力されないか記録されない様に出来ないもんですかね？まぁ何事もなかったからそう言えるんだと言えばそうですが。</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%A5%B3</link> 
    </item>
    <item>
      <title>2001</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/51jYA7Mv32L._SS400_.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;51jYA7Mv32L._SS400_.jpg&quot; align=&quot;left&quot; border=&quot;0&quot; src=&quot;http://file.saraitsu.blog.shinobi.jp/Img/1201874073/&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　今夕WOWOWで放送があったらしい「2001年宇宙の旅」。放送自体はスッカリ逃したんですが、そもそも年末に「ブレードランナー」のBOX購入時に一緒に買ってた北米版BDを「そういや」っつー感じで引っ張り出して鑑賞。カミさんも一緒に見始めましたが途中で爆睡してました（笑。なんぼ字幕殆ど不要な作品といえど、日本語吹き替え版でも眠りに誘われてしまう作品ですから仕方ないところか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それほどフリークじゃないんですが、人並みにこの作品は好きです。DVDでは国内版のキューブリックコレクション仕様と北米版のスペサルコレクター仕様を所有してましたが、HV仕様もついウッカリ逝ってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今更ですが、この作品は私が産まれるよりも更に前に作られた作品です。私はS44年産まれで本作はS43年製作の作品。アポロ月面プロジェクトの真っ直中に、未来への夢をモッコリ盛り込んで製作されたSF大作であり、アーサーCクラークとキューブリックのコンピレーションで産まれた重厚且つ難解な物語でもありますが、40年近く経過した今見ても、考証的な古さはともかくとして、卓越した映像センスはHV解像度でも全く破綻しません。&lt;br /&gt;
　流石に冒頭の類人猿のシーンは、高解像度の影響で特撮丸出しになっちゃってるんですが、それ以外は本作特有の鑑賞者を引き摺り込む映像が健在。っつーか家庭での鑑賞としては過去最高レベルか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　オーケストラのサウンドも素晴らしい筈ですが、我が家の環境では堪能できず残念。PCMで収録されてるんでデコード出来りゃいいんすけどね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　久しぶりに最後まで見ましたが、何度見てもラストの「木星と無限」のパートの意味が判りません（笑。知識としてボーマンがモノリスに取り込まれスターチャイルドとして輪廻転生するってのは知ってるんですが、そうした知識無しに見るのであるならば、一体何を示唆する映像だったのか、未だに納得しうる結論に至っていません。つか、キューブリックという人物のキャラから考えれば、固定化した結論に至ってはイカンのかも知れませんな（笑&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　意味は判らないのですが、反面このパートの木星の描写は大好きです。人類は木星どころか月でさえアポロプロジェクト以降まともに行けないまま2001年を迎えてしまいましたが、お陰でこの40年も前の作品に未だに夢を見ることが出来ます。LD版&amp;rarr;DVD版&amp;rarr;北米特別版DVD&amp;rarr;BD版とパッケージの変遷を追うように、まんまと担がれて買っちゃってる馬鹿な私ですが、本作に限っては、買い換える度に新しい発見が有るんですよね。そういうのを不朽の名作というのかも知れません。&lt;br /&gt;
　</description> 
      <link>https://saraitsu.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E7%9A%BF%E9%91%91%E8%B3%9E/2001</link> 
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